岡山理科大学 地域分析研究会


Since 2005
 ■ 研究会の趣旨

本研究会は,岡山理科大学の社会情報学科が中心となり,「地域分析」を共通テーマとして,各領域での研究を他分野と横断的に研究・討論を行うものです。そのために,国際的な研究交流を含め,地域分析やそこで必要となる理論にかかわる領域間での研究者の研究交流を行います。
第70回からは,2017年4月に,社会情報学科が規模を拡大し,経営学部になったことより,社会情報学科と経営学科が運営の主体となりました。
そして,2018年、これを「岡山理科大学マネジメント学会」,「アジア地域研究会」へと発展的に改組することになりましたので,「地域分析研究会」の名を冠した研究会は第74回をもって終了とし,以後,「岡山理科大学マネジメント学会」,「アジア地域研究会」に本研究の場を移します。

 

 ■ 研究会(予定と記録)

No

 年 月 日

テ  ー  マ

・第74回  2018年3月17日(土)  データの分析手法とその応用
・第73回  2018年2月10日(土)  統計教育の実践と理論
・第72回  2017年11月11日(土)  マーケティングデータの解析とオープンデータの利用
 (第103回行動計量シンポジウム|経営学部開設企画)
・第71回  2017年10月7日(土)  多変量データの構造分析
・第70回  2017年6月4日(日)  東アジアの文化遺産
・第69回  2017年3月18日(土)  データの分析手法とその応用
・第68回  2016年12月17日(土)  マーケティング・シンポジウム
 「モノから体験型消費への市場対応」
 (経営学部開設企画)
・第67回  2016年12月10日(土)  HadoopとSpark/Rによるビッグデータ解析
 (経営学部開設企画)
・第66回  2016年9月24日(土)  実データによる統計教育とデータサイエンティストの育成
 (第101回行動計量シンポジウム|経営学部開設企画)
・第65回  2016年9月22日(木)  大規模データ処理とIR(Institutional Research)
・第64回  2016年3月12日(土)  データの分析手法とその応用
・第63回  2015年10月6日(土)  統計モデルの理論と実データへの適用
・第62回  2015年9月26日(土)  統計教育
・第61回  2015年7月25日(土)  次元縮約とクラスタリング
・第61回  2015年6月27日(土)  経済モデルとその実証分析について(仮)(都合により中止となりました)
・第60回  2015年6月23日(火)  みんなで考えよう! 国内金融市場の現状と将来
・第59回  2015年3月14日(土)  データの分析手法とその応用
・第58回  2015年2月28日(土)  経済およびマーケティングの話題を中心として
・第57回  2014年10月31日(金)  潜在ランク理論の応用とソフトウェアの開発
・第56回  2014年5月31日(土)  ビジュアルデータマイニングと統計計算
・第55回  2014年3月15日(土)  データの分析手法とその応用
・第54回  2014年2月23日(日)  「資料の活用」・「データの分析」で育成する統計的問題解決力
・第53回  2014年2月15日(土)  企業構造層化の分析 -層化の効果と境界値の設定-
・第52回  2013年7月19日(金)  近づくマーケティングから一緒のマーケティングへ
・第51回  2013年7月6日(土)  研究で利用できるデータ分析と統計的検定−検定力分析の実践を通して−
・第50回  2013年4月13日(土)  データの集約とシンボリックデータ解析
・第49回  2013年3月16日(土)  ヘルスサイエンスと行動計量学
・第48回  2013年3月5日(火)  今日の東南アジア政治研究
・第47回  2012年10月25日(木)  新学習指導要領と大学入試について
・第46回  2012年9月29日(土)  保健福祉分野・情報工学分野と行動計量
・第45回  2012年3月17日(土)  項目反応理論の基礎と応用
・第44回  2012年3月10日(土)  データの分析手法とその応用
・第43回  2012年2月8日(水)  顧客起点のマーケティング・システム実現を求めて
・第42回  2011年11月27日(日)  著者に学ぶ「マルチレベルモデル入門」
・第41回  2011年10月4日(火)  環境政策研究の新側面
・第40回  2011年9月22日(木)  地域ビジネスにおける“価値”の創生
・第39回  2011年7月23日(土)  実験的方法による経営学研究
・第38回  2011年3月5日(土)  データの分析手法とその応用
・第37回  2011年1月21日(金)  ミシガン大学ベントレーヒストリカル・ライブラリーにおける現地調査レポート
 − 1950年代の日本研究所岡山分室における現地調査記録の蒐集 −
 ←開催時間帯と会場変更 (1/13)
・第36回  2010年12月21日(火)  空間能力測定テストPSVTの紹介
・第35回  2010年12月20日(月)  三国志の世界
・第34回  2010年10月9日(土)  文系学生に対する心理統計教育(社会心理学者による教育実践)
・第33回  2010年7月1日(木)  カンボジアにおける農村経済と社会調査 ←開催時間帯変更 (6/29)
・第32回  2010年2月6日(土)  統計教育 ←開催時間帯変更:1時間繰り上げ(1/28)
・第31回  2009年12月19日(土)  社会調査と資格制度 ←29回 ,30回から31回に変更(11/27)
・第30回  2009年12月14日(月)  GHQ民間情報局による占領期岡山の社会調査 ←追加(11/27)
・第29回  2009年12月3日(木)  化学物質と環境リスク ←追加(11/20)
・第28回  2009年10月24日(土)  統計グラフィックス−その教育と研究
・第27回  2009年10月23日(金)  岡山・ミシガン大学日本研究所の記録
・第26回  2009年10月 1日(木)  農村と地域研究−地誌学と文化人類学の接近−
・第25回  2009年3月8日(日)  データの分析手法とその応用
・第24回  2009年3月6日(金)  岡山のまちづくりを考える−まちづくりからまち育てへ−
・第23回  2008年12月19日(金)  韓国の環境政策
・第22回  2008年11月28日(金)  外国人人類学者による戦後岡山調査 ←21回から22回に変更(10/10)
・第21回  2008年10月24日(金)  中国の環境政策と 環境保全の最新動向 ←追加(10/10)
・第20回  2008年10月9日(木)  東南アジアの最新考古学事情
・第19回  2008年7月9日(水)  大学エンロールマネジメント
・第18回  2008年3月15日(土)  マイニング〜調査・システム・解析手法
・第17回  2008年2月22日(金)  1950年代のアメリカ人類学者による岡山調査〜その政治的位置づけ〜
・第16回  2007年12月7日(月)  地域における電子商取引
・第15回  2007年11月2日(金)  電子商取引の新しい契約概念
・第14回  2007年8月3日(月)  中国の歴史と伝統文化〜日本からのまなざし〜
・第13回  2007年7月23日(月)  日本の情報通信の発展と通信政策
・第12回  2007年6月2日(土)  情報検索と統計学
・第11回  2007年3月17日(土)  データの可視化とソフトウェア
・第10回

 2007年2月26日(月)

 社会教育施設における指定管理者制度のインパクト

・第9回

 2006年11月27日(月)

 中国の環境NGO・NPOと環境政策
第8回  2006年 7月 6日(木)  行政とNPOの協働とその課題:日・英の最近の動向から
第7回  2006年 3月 7日(火)  情報解析と計算環境
第6回  2005年12月22日(木)  言語情報と地域の理解
・第5回  2005年11月10日(木)  中国の環境政策の現状と課題
第4回  2005年10月 8日(土)  社会調査と社会調査士 (テーマを一部変更)
第3回  2005年 6月28日(火)  歴史が語る地域−岡山の先史時代の植物食− (第7回へ変更)
第2回  2005年 5月20日(金)  データサイエンス−計量経済分析とe-stat−
第1回  2005年 4月28日(木)  地域環境問題の新しいアプローチ−環境政策と地域政策の融合

第1回〜7回は,平成17年度岡山理科大学研究会「地域分析研究会」として行われました。
そのページはこちらです。
 
 

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社会情報学科
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2018.3.6更新
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