経済発展の続く中国では、環境汚染問題と経済開発をいかにうまく調和させることができるか、厳しい緊張関係の中で取組が進んでいます。最近、NGO・NPOの活動が容認されるようになり、環境問題に取組む活動が行われるようになってきたようです。北京大学の包茂宏(バオ・マオホン)先生に、最近の中国のNGO・NPOの活動の動向と環境政策との関わり,これからの課題などを講演願います。

岡山理科大学総合情報学部社会情報学科研究会


 

第9回研究会 案内

 

 ◇日 時  2006年11月27日(月) 13:00〜15:00

 ◇場 所  岡山理科大学 第21号館1階 会議室
          岡山市理大町1-1
           キャンパスマップCブロックのEです。

 ◇プログラム (講演時間内には質疑の時間も含みます。)

コーディネーター 井上堅太郎(岡山理科大学総合情報学部社会情報学科)
 
13:00〜15:00 バオ・マオホン(包茂宏)氏(北京大学歴史系アジア・アフリカ・ラテンアメリカ研究部長,副教授)

「中国の環境NGO・NPOと環境政策」






 



◇参加費  無 料

■ 連絡先

   金川 幸司 (地域分析研究会代表者)
     岡山理科大学 総合情報学部 社会情報学科
      〒700-0005 岡山市理大町1-1 
      E-mail: kanagawa
 

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2006.11.1更新
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