社会調査士認定証

岡山理科大学総合情報学部社会情報学科

 

 
 
 
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上級情報処理士

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上級情報処理士が備えるべき能力

次の4つの条件を満たす人,すなわち,これらの力をつけることができる教育を受けた人に,「上級情報処理士」の資格が与えられます。

  1. 高度な情報処理技術の応用を身につけている
  2. ビジネスで活用されるソフトウェア技能の応用を身につけている
  3. プレゼンテーション能力の応用力を身につけている
  4. オフィスの組織や情報の流れを活用する技能を身につけている

履修要件

上記を身につけるために,必修及び選択科目合わせて40単位以上取得すること。
その内訳は次の通り。

  1. 必修科目・・・2科目8単位以上
    • 情報科学
    • 情報基礎演習
  2. 選択科目・・・次の5群のうちT群を含む4群をえらび各群それぞれ4単位以上計32単位以上
    • I 群 「情報処理」関連分野
    • II 群 「情報と職業及び実務教育」関連分野
    • III 群 「情報と社会」関連分野
    • IV 群 「情報と人間」関連分野
    • V 群 「情報と自然」関連分野
      (本学科では,X群には科目を設定していませんので,実質,T〜Wの各群から4単位以上計32単位以上を取得します。)

本学科で開講されている科目

分    類 授 業 科 目 名







 情報科学  情報科学 2 1
 電子計算機 2 1
 情報基礎演習  情報リテラシー 2 1
 応用プログラミング 2 2









 I 群
 「情報処理」
 情報システム 2 2
 プログラミング基礎 2 2
 システム管理 2 2
 データベース 2 2
 情報化と知的財産 2 2
 情報法 2 2
 II 群
 「情報と職業及び実務教育」
 情報と職業 2 2
 ビジネス実務演習 2 3
 社会調査法 2 1
 データ解析システム 2 2
 現代の経営 2 1
 ビジネス情報(2010年以前)
 ビジネス実務総論(2011年以降)
2 1
 経営戦略 2 2
 III 群
 「情報と社会」
 市場行動 2 2
 経済原論 2 1
 経済情報化論 2 3
 情報と社会 2 1
 言語文化情報解析 2 2
 IV 群
 「情報と人間」
 応用情報リテラシー 2 1
 コミュニケーション 2 1
 科学技術論 2 2
  • 2007年度以降のカリキュラムに対して適用されます。

  • 選択科目は,各群から最低2科目選び,合計で16科目以上となるようにし,必修科目4科目とあわせて合計20科目以上となるようにします。

  • 上記の条件を満たさない場合でも,「情報科学」と「情報リテラシー」をとり,各群から1科目以上,合計で10科目以上になっていれば,「情報処理士」がとれます。

  • 各分類の内容

    • 情報科学・・・情報とコンピュータに関する基本的な項目を広く学習し,更にすすんだ知識を習得するのに必要な基礎力を 身につける。

    • 情報基礎演習・・・アプリケーションソフト及び情報通信の演習をとおして基礎的技能を習得する。

    • I 群 「情報処理」関連分野・・・関連分野コンピュータを理解し,活用するうえに必要な知識や技術・技能,コンピュータを中心とするさまざまな情報システムとその開発手法,活用技 法について講義又は演習をとおして学習する。

    • II 群 「情報と職業及び実務教育」関連分野・・・職業及び実務教育分野(1単位相当以上の資格取得対策科目を含む)の学習に主を置き,コンピュータ及び情報通信を多用しながら情報科学との係わりを学ぶ。

    • III 群 「情報と社会」関連分野・・・情報が大きなウェイトを占める社会,その維持発展に不可欠のツールとしてコンピュータがそのいたるところにビルトインされている社会,こ の現代者社会のもつ特質をさまざまな角度から学習する。

    • IV 群 「情報と人間」関連分野・・・情報化社会にあって膨大で多様な情報の受けてとなり,また発信者となる個々人が同時に「良き市民,良き隣人」であるためには何が必要か。それに係わる知識や心構えを関連する科目を通して学習する。

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