HOME >>先輩のことば


 
一つ一つの講義が、いろんな知識を与えてくれた

   中臺  繁 さん(環境学研究室,2001年卒業)
    国土交通省 中国運輸局 自動車交通部貨物課 勤務

■ 社会情報学科はどんなところ?
 社会情報学科にはいろんな分野の講義がありますが、ある講義の内容が他の講義を理解するのをサポートしてくれるようなことが多いのですね。試験の時などは、予備知識になり、よかったなという記憶があります。
■ 所属していたゼミは?
 井上ゼミです。将来、環境関係の仕事に携われたらと思っていたのが選ぶきっかけです。ゼミの活動は、井上先生の講義から始まり、課題に取り組んでいきました。環境関係の新聞記事を集めました。
■ 卒論として取り組まれたのは、どのようなもの?
 容器包装リサイクル法に伴う自治体の取り組みを調べ、 問題点を考え、提案をしていきました。岡山県庁や、倉敷市、岡山市の担当者に会って、資料をもらい、話しを聞いて、実態を調べていきました。
■ 学生時代の一番の思い出は?
 しし座流星群を見に行ったことです。ちょうど在学中に、かなり地球に接近しているということで、多くの流れ星を見ることができて、感動しました。
■ 就職活動は?
 就職活動では、よく図書館を利用しました。家にいるとなかなか集中できず、友達と遊んでしまいますね。じっくりと集中して考えることが必要だと思います。
■ 最後に後輩にメッセージを一言
 月に一回、企業の方や学生の集まる交流会に参加しています。大学の講義やゼミにしっかり取り組むとともに、たまには外の環境にもふれあうのも必要だと思います。 将来のために役立つと思います。



岡山理科大学総合情報学部社会情報学科
Copyright(c) Department of Socio-Information, Faculty of Informatics, Okayama University of Science. All rights reserved.