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社会情報学科の専門科目の履修とともに取得可能な資格
社会情報学科の専門科目のうち,指定された科目の単位を取得すると,次の資格が取得できます。外部の検定試験を受けるのではなく,学内での単位取得+卒業で取得できるわけです。
 


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社会調査士

  ■ 情報処理士
  ■ 上級情報処理士
  ■ ビジネス実務士
  ■ 社会調査アシスタント

 

 

社会調査士とは
社会調査を行うに十分な基礎的な知識と調査技能や応用力をもっていることを示す学部卒業レベルの公的な資格で,一般社団法人「社会調査協会」が認定する全国的資格です。
 
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情報処理士・上級情報処理士・ビジネス実務士・社会調査アシスタントとは

わが国のビジネス社会において,実際に役立つ人材を育成することができると一般財団法人「全国大学実務教育協会」が認定した教育課程を修得した学生に,協会から与えられる資格です。全20種類ある資格のうち,ここに示した4つの資格が2007年度より取得できるようになりました 。(2006年9月19日,全国大学実務教育協会により,本学科の2007年度からの教育課程が資格取得に適合したカリキュラムであると認定されました。)
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専門科目と指定された追加の科目の履修により取得可能な資格
教員免許も取れます。学科の専門科目と教職用に用意された科目を追加で履修・単位取得すれば,卒業とともに免許が取れます。社会科と情報科の2種類の取得が可能です。
また,博物館学芸員の資格も取れます。これは,それ専用の科目を履修・単位取得することで,卒業とともに取得できます。

   教員免許
     ・中学校教諭一種免許状(社会)
     ・高等学校教諭一種免許状(公民)
     ・高等学校教諭一種免許状(情報)
       (小学校教諭二種免許取得支援プログラムもあります。)
   博物館学芸員

本学科の講義科目と関連する資格で,学科でもサポートしている資格
次にあげているのは,学科の専門科目に関係していたり,取得を推進している資格です。学外の検定試験に合格することで,その資格が取得できます。

  • ITパスポート(前身は初級シスアド)
  • 基本情報技術者
  • マイクロソフト認定資格(MCP,MCA,MOTなど)
  • Webデザイン・コンピュータデザイン系の資格
  • ファイナンシャル・プランニング技能士(本資格取得者の体験談はこちら
  • 日商簿記検定
  • 「ISO14000内部監査員コース」修了証明取得
  • 公害防止管理者
  • ビジネス実務法務検定
  • 漢字検定
  • ニュース時事能力検定(社会情報学科では,この模擬問題をWebで提供しています。)
  • 実用英語技能検定
  • 翻訳検定

 

岡山理科大学総合情報学部社会情報学科
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