新カリキュラムへ改訂
これまで,大きく2つの領域に分けていた学習内容を整理し直し,
情報基礎 を核として
3つのコース(経営・経済,法政・社会,歴史・文化)と
1つのオプション(現代アジア講座)を設定
しました。
特に,「経営・経済」コースでは,専門の教員を新たに2名増員して,この分野の強化を図るとともに,現代社会を分析する「法政・社会」と,
文化を科学する「歴史・文化」の3つのコース設定で,学習目標を明確にしました。
しかも,どのコースのどの科目をとってもよいので,1つの領域を専門的に追究したい人,いろいろな分野を幅広く学習したい人など,
学生のみなさんの興味に柔軟に対応できるようになっています。
(詳細は,新カリキュラムのページで紹介しています。)
基礎から専門への積み上げ式の科目構成
各分野での科目は,基礎から専門へとシンプルな配置となっています。学習の流れが明快・スムーズになり,高校までの学力のレベルにかかわらず,自然な学習が可能です。このノウハウがもてるのも,
これまでの積み重ねてきた社会情報学科の教育実績があるからです。(詳細は,新カリキュラムのページを見てください。)
学科専門科目の履修で取得可能な資格取得
が多彩に
学科の専門科目を履修・単位取得するだけで取得できる資格が増えました。充実した専門教育の証(あかし)といえます。
高い進路決定率を保っている指導実績に加え,これらの資格を武器に,さらに就職に強い社会情報学科をめざします。(詳細は,取得可能資格のページで紹介しています。)
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