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キャンパスライフ

2017/02/01

平成29年度卒業論文発表会が行われました。

初めまして、社会情報学科3年生の村上翔紀です。
平成30年2月16日(金)に行われた卒業論文発表会の様子をご紹介しようと思います

開会式まで

会場となったのは、今年もA1号館の2階。9時の開会式にあわせて4年生が続々と集結。受付や司会進行は、各ゼミ代表の3年生からなる運営委員会によって担われます。


受付の様子

開会式

今年の世話人となった黒田学科長から、諸注意や激励の言葉がありました。これが終わると、4会場に分かれていよいよ発表会のスタートです。
発表時間は一人7分、その後に3分のコメント、議論の時間が割り振られます。この3分間(しばしばオーバーすることもありますが)に、会場の先生方から厳しいコメントや、時には温かいお褒めの言葉を頂くことになります。卒業論文提出後、4年生は厳しいコメントを貰わないよう、この日に備えて準備を行います。


黒田学科長のあいさつ


緊張!緊張!

発表会のプログラムはこちら

A会場は西野ゼミ、志野ゼミ、三原ゼミ、水谷ゼミの22名が発表しました。歴史文化、経済学、経営科学を専攻する学生たちのグループです。



B会場は八木ゼミ、川島ゼミ、松村ゼミの20名が発表しました。法政社会コースに所属する学生たちのグループです。



C会場は山口ゼミ、大藪ゼミの18名が発表しました。ここはマーケティングを中心とする経営学を専攻する学生たちのグループです。



D会場は黒田ゼミ、大田ゼミ、森ゼミの22名が発表しました。情報処理やデータサイエンスを専攻した学生たちのグループです。



閉会式

閉会式では、山口先生から講評がありました。社会情報学科では、学部の卒業論文とはいえ新しい知見を提示することを求めている。それが今日、きちんと提示できたかという問いかけに、発表後の学生も改めて身の引き締まる思いがしていました。
また、今年で退職される西野先生が、最後にご挨拶されました。理科大学生活40年を超える西野先生のお話は、歴史を感じさせる重みがありました。


山口学部長のあいさつ


定年を迎える西野先生


お疲れさまでした

発表会を終えて

大学4年間の集大成として卒業研究に取り組み、無事に発表を終えた先輩方、本当にお疲れ様でした。
発表からは、各々のゼミで培った専門分野への探究心や問題提起、自分の意見などが非常によく伝わってきました。来年に発表する私としては、自分の発表に向けた情報収集や本番の雰囲気を感じることができ、大変意義のある1日になりました。
発表された先輩方やご指導された先生方、当日を含め発表会に関わった皆様方、本当にお疲れ様でした。


今回卒業研究発表会にかかわった実行委員のメンバー
文:村上翔紀(15生)、写真:みんな

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