カリキュラム

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海外(文化・語学)研修 ・・・ 計画案です!

目 的

カリキュラム アジア諸国は,近年,経済成長が著しく,日本のビジネスパートナーとして,あるいは経済・金融を含む多くの分野における競争相手として注目され,一方では古い伝統や文化を誇り,日本の歴史と深い関わりを持つ国々です。 これからの日本はこれらの国々との関わりを益々深めることになるでしょう。 そのうちの1つの国に研修に出かけ,産業や文化を実際に目で見て肌で感じることにより,その国について理解を深めるとともに,国際的な感覚を磨くことを目指します。

開講期

2007年度以降の入学生の3年次前期 (選択科目)
(最初の実施は,2009年9月を予定しています。)

研修日程-基本枠

学内での講義と海外研修地訪問により構成します。

① 本学における「東アジアと日本」など4コマの講義
② 研修訪問先での3コマの講義
③ 実習地の訪問
④ レポート提出

カリキュラム


カリキュラム

写真はイメージです。

場 所 時 限 等 内 容
第1日 本学 1.2時限 東アジアと日本
3.4時限 訪問国の歴史と文化
5.6時限 訪問国の社会と環境
7.8時限 訪問国の産業とIT技術
第2日 岡山→訪問国 (移動日)
第3日 研修機関A 午前1コマ 講義1
午後2コマ 実習:文化遺産D
第4日 研修機関B 午前1コマ 講義2
午後2コマ 実習:研修機関B内見学
第5日 研修機関C 午前1コマ 講義3
午後2コマ 実習:訪問地市内見学・文化遺産E
第6日 訪問国→岡山 (移動日)
第7日 本学 2コマ レポート作成
  • 訪問国(研修地)・・・・中国(北京),台湾(台北),韓国(ソウル)を候補地として計画しています。
  • 研修機関A,B,C・・・本学の国際交流協定大学や社会情報学科の教員と研究交流をしている大学や機関で研修を行います。
  • 文化遺産D,E・・・訪問国・研修地近くの文化遺産,博物館などのことです。

交通費等

交通費,宿泊費等については,受講者個人の負担によります。

(上記は,2007年7月23日現在の案です。実際はこの通りであるとは限りません。)

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