カリキュラム

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カリキュラム(2007-2010年度)-カリキュラムの特徴

カリキュラムの概要

情報を核として3つのコースと1つのオプション

21の「情報基礎科目」を核として,3つのコース1つのオプションを設けました。 これにより,自分の興味にあった勉学プランが立てやすくなりました。

  • 21の情報基礎科目
  • 経営・経済 コース
  • 法政・社会 コース
  • 歴史・文化 コース
  • 現代アジア講座

「コース」というのは,性質の似通った科目や関連の深い分野をひとかたまりにしたものです。自分の興味がどのコースに近いかを考えるときの参考になります。

入学後は,自分の興味や関心に応じて,どのコースのどの科目でも自由に選べます。つまり,入学してからも,いろいろな選択肢の中で,将来を決めていくことができるわけです。

このように,幅広い選択肢のあるところが,社会情報学科の特徴です。 それぞれのコース・専門領域は,次のような目標をもっている人に適しています。

自分の興味や関心に応じて,どのコースのどの科目でも自由に選べます。

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核となる21の情報基礎科目

21の情報基礎科目 (学年配当はこちら
ビジネスや研究に必要な情報に関する知識とスキルを学びます。また,調査を行ったり,そのデータの意味を解釈したりできる力も養います。
情報の基礎をしっかり身につけたい人情報にかかわる仕事がしたい人はもちろん,どのコースの科目をとるにしても,みなさんの基本となる科目群です。 同時に,これらを履修することで,学科が用意した各種の資格を取るために役立てることができます。
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専門分野の3つのコース

経営・経済 コース (学年配当はこちら
経済のことを知り,経営の基礎から金融システムまで,ビジネスのノウハウを学んでいきます。
経済や金融に興味がある人会社の経営に携わりたい人は,このコース内の科目を主に 学ぶことになります。基礎的・初歩的なところから学べるよう,実業系高校の出身者にもとりやすいように内容が工夫されています。
法政・社会 コース (学年配当はこちら
現代社会を知り,情報社会における法律,政策,報道のあり方,環境問題などを学びます。一般教養コースともいえます。
政治や社会の動きに興味がある人公務員をめざしたい人は,このコース内の科目を主に学ぶことになります。
歴史・文化 コース (学年配当はこちら
歴史や考古学と,民俗,科学技術,言語などの文化に関する知識を学んでいきます。
歴史や民族など文化に興味がある人学芸員や教員をめざしたい人は,このコース内の科目を主に学ぶことになります。
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アジアに目を向けたオプション講座

現代アジア講座 (学年配当はこちら
ビジネスで注目されているアジア諸国について,海外研修などを含め,一段上の理解をめざします。中国などでの活躍を考えている人は,この講座の科目を受講するとよいでしょう。

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