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キャンパスライフ

2016/03/02

2016年2月16日(火)、16回目の卒業論文発表会が開催されました。

皆様、社会情報学科3年の鶴井文子です。それでは、平成27年度卒業研究発表会準備委員会、委員長の私が、2月16日(火)に開催された発表会の様子をレポートさせていただきます。

会場の21号館では、朝早くから先生方や実行委員会の3年生が発表会場の準備をしていました。それぞれのゼミから一人選出された3年生が会場の準備をすることが、社会情報学科の伝統となっています。
3年生が会場の準備をしている一方、いよいよ本番を向かえる先輩方は、各ゼミ室で緊張と不安に押し潰されそうになりながら、発表練習をしていました。先輩方、発表頑張ってください!

9時から開会式が行われる教室では、続々と先生方、4年生、3年生が着席し、会場の空気は緊張感でいっぱいでした。来年の私たちもこの場で緊張と不安に押し潰されながら居るのでしょうか。

 
開会式が始まるまで要旨集をチェック 開会式。緊張感漂います

開会式が始まり、山口学科長、志野学部長、それぞれから激励の言葉をいただきました。話を聞いた先輩方は、皆さん、また少しピシッとした面持ちになり、それぞれの会場へと向かいました。

 
山口学科長から 志野学部長から

会場は、A会場、B会場、C会場、D会場とあり、A会場では経営・経済系のゼミ、B会場では情報処理系のゼミ、C会場では法政・社会系のゼミ、そして、D会場では歴史・文化系のゼミが卒業論文の発表を行います。いよいよ卒業論文の発表会がはじまります。先輩方全力で頑張ってください。

発表は、全部で1人10分の持ち時間内で行います。発表が7分、質疑応答3分です。ここでのタイムキーパーを行うのは、我々実行委員会の3年生が行います。こちらも責任重大で緊張です。。。

発表がどんどん進み、発表が無事終わりホッとしている先輩や発表を控え緊張がピークになっている先輩などが見てわかりました。

発表を無事終えても一安心…とはなりません! 続いて先生方からの質疑応答があるからです。その中では先生方からの厳しい指摘や質問がありましたが、先輩方は苦戦しながらも必死に質問に答えていました。さすがです。

 
 
 

各会場の発表が無事に全て終わり、続いては閉会式です。閉会式へ向かわれる先輩方は、開会式のときとは違い、明るくワイワイしながら向かわれていました。

閉会式では山口学科長、志野学部長、水谷先生から話があり、これにて閉幕しました。

 
閉会式。志野学部長から みなさん、お疲れさま~

4年生のみなさん、2年間の研究、本当にお疲れ様でした!! 来年は私たちが頑張ります!

文:鶴井文子(13生)、写真:各先生方より

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