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キャンパスライフ

2012/12/13
[CampusLife] 「めざせニュース検定」200回

「めざせニュース検定」200回達成。問作は社情の学生3人!!

ニュースを読み解く「時事力」を認定する「ニュース時事能力検定試験」の模擬テストとして、毎週木曜日の「毎日新聞 岡山版」紙面に掲載されている「めざせニュース検定」が200回を迎えた(社情のWebでも公開⇒こちらへどうぞ)。記念に、199回、201回とともに今月1日に掲載されたが、問題は、日ごろの社会情報学科の教員に代わり、2年の畠木賢吾君、3年の井上友里さん、4年の福田明寛さんの社情の学生が担当した。
検定試験ですでに2級に合格している者が2人、挑戦中が1人で、3人が頭をひねって作成したのがノーベル賞に絡む3題。今年のノーベル賞は、山中伸弥・京都大学教授が人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作製した功績で、医学生理学賞を受賞、また文学賞で、最終的には残念ながら受賞ならなかったが、村上春樹氏が有力視されるなど、話題多い年だっただけに、問題もバラエティに富んだものになった。
100回は2010年11月18日だった。約2年後に300回を迎える。
教員だけでなく、時折学生も交えての問題作成を続ける予定だが、気軽に“挑戦”してみてほしい。その上で、毎年6月と11月に実施されている日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社など主催の検定試験(岡山理科大学内でも受験)に挑んでほしい。


画像をクリックすると拡大します(PDF:約4MB)。

 

(文・木村邦彦、記事・毎日新聞提供)

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