「情報数学」サポートページ 【インタラクティブWebページの作成】

インタラクティブWebページ作成実習

  1. HTMLによる静的Webページの作成
  2. Java Script による動的ページの作成
    1. サインカーブのグラフ
    2. ヒストグラム
    3. 2次方程式の解法ソース
    4. 簡単な3択問題ソース
  3. Java Script を用いた実際の数学教育コンテンツの作成
  4. 模擬授業

具体的内容

0. 準備

  1. 自分のフォルダ(Z:ドライブ)のwwwフォルダに,"rensyu"フォルダと"contents"フォルダを作成してください。

1. HTMLによる静的Webページの作成

  1. メモ帳を開き,index.htmlを作成しましょう。
      本実習の成果となるトップページを例題として作成します。

    1. このソースを打ち込みます。
      • 表示はこのようになります。
      • 「3.実際の数学教育コンテンツの作成」のときには,自分たちの構成する模擬授業に合わせて,このファイルをさらに修正します。
    2. このファイルは,wwwフォルダの直下に保存します。
    3. 人の作品を見るときは,
          http://tsfile.cc.okayama-u.ac.jp/アカウント名/
      とします。アカウント名は,その人のアカウント名です。

  2. 上記のタグを利用して,自己紹介のページを作成してみましょう。
    1. "z:\contents" に "selfintro.html" として保存します。

2. Java Script による動的ページの作成

  1. 次の動的ページをマスターしましょう。まず,「実際の動作」を確認し,ソースをメモ帳などで打ち込みましょう("z:\rensyu" に保存します)。同時に,ソースの各JavaScriptの意味を確認しましょう。

    1. サインカーブのグラフ
    2. ヒストグラム
    3. 2次方程式の解法
    4. 簡単な3択問題
  2. 慣れない間は,ソースを直接打ち込む方がよいですが,慣れてきたら(JavaScriptの意味がわかってきたら),ソースをコピーしてメモ帳に貼り込み,自分好みに改良していくようにしましょう。

3. 数学教育コンテンツの作成

  1. 題材(単元)を決めます。
  2. Webページの作成します。
  3. 授業用に全体の構成を考えます。
    1. 指導の目的や指導展開を決める。
    2. "z:\www\index.html"の該当部分を加筆修正する。
    3. 必要なら,説明用のHTMLを追加してもよい。


      参考Webページ

4. 模擬授業

評価用紙


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