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2013/07/10

第54回

輝いちゃって大学生活!

畠 木 賢 吾

(岡山県岡山市出身、2011年度入学)

 この春、無事、3年次生になりました。社会情報学科の畠木賢吾です。
 今回、学生コラムを書く機会をいただいたのですが、テーマが全く決まりませんでした。
 ゼミ、野球、旅行、ボランティア、アルバイトなど入学してからエピソードはたくさんあるのですが、僕は人とテーマが被るのが嫌なので、悩みに悩んで、僕が1年次生の時から学生スタッフとして携わり続けている「オープンキャンパス」のことについて書こうと思います。

 岡山理科大学では、6月、8月、9月と3回オープンキャンパスを開催しています。社会情報学科のオープンキャンパスとは具体的にどんなことをしているのかというと、まず全体説明会です。そこでは、理大の文系学科社会情報学科とはいったいどんな学科なのか、何が学べるのかを説明しています。次に、社会情報学科のある21号館へ案内します。そこでは、研究室訪問、保護者相談会、留学生相談会、ミニ講義などが行われます。

 そして、学生スタッフの活躍の場が「在学生に聞いてみよう!」のコーナーです! 間違いなく一番人気のコーナーです。ちゃんとしたコーナー名はありませんが、とにかく生徒さんや保護者さんが在学生に生の声を聞くことができる場です。大学受験するにあたって不安に思っていること、在学生でないと知り得ない情報、僕自身、推薦入試で入学したので、その入試対策のアドバイスもしています。本音満載です! 中には「どんな女性を好きになればいいですか?」と、恋愛相談を持ちかけてくる面白い生徒さんもいますが、そんな質問にもちゃんと答えています!

 人の進路に関わるというには少し大袈裟かもしれませんが、入学した1年次生の中には、「先輩の話を聞いて理大の社会情報に入りました。オープンキャンパスで話したの覚えてますか?」と、入学後に話しかけてきてくれる人もいます(笑)。

 最後に、この学生コラムを書く機会をいただけたということは、僕の大学生活が充実しているということです。
 僕のスケジュール帳には空白がありません! 大学は自分のやりたいことに取り組める場です。
 今回、テーマにしたオープンキャンパスの学生スタッフも1年次生のときに自分から「やりたいです!」と先生に直接電話しました(笑)。受身の態勢にならず、「やりたいこと」があるなら、どんどん積極的に取り組む姿勢が大切だと思いました。
 残りの大学生活もいろんなことに挑戦して輝くものにしていきたいです。

 次回の学生もお楽しみに!

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