山口ゼミの企画が県のプロジェクトに採択－山陽新聞の取材を受けました

社会情報学科の山口研究室では、ゼミ生が岡山県、および岡山県中小企業団体中央会が主催する「学生発☆地域の宝プロジェクト」において『岡山ブランディングマークコンテスト』のプロジェクトを立ち上げており、その取り組みが、12月10日の山陽新聞に取り上げられました。

岡山県には、全国に誇れる素晴らしい特産品や観光資源がたくさんあります。この魅力ある岡山県を象徴するマークを制作し全国に向けて発信することで、岡山県民には地元の再発見を、全国へは岡山県の魅力発信をさらに強化していこう、というのが本プロジェクト『岡山ブランディングマークコンテスト』の趣旨です。

学生たちが、岡山の自信と誇りを表す 「Ｉ ａｍ ＯＫａｙａｍａ」 を必ず使用して、ステッカーやＴシャツなどに幅広く展開できるようなロゴマークを自由な発想で創作してもらおうと企画したものです。

学生の企画・立案ですので、まだまだ荒削りですが、故郷・観光資源豊かな Ｏｋａｙａｍａ をなんとか盛り上げていきたいという気持ちが前面に出たプロジェクトです。是非、応援してください！

『岡山ブランディングマークコンテスト』の詳細は、こちらをご覧ください。

　　　
2013年12月10日　山陽新聞朝刊（拡大）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンテスト募集ポスター（拡大）