2009.4.17  
H20 卒論発表会

平成20年度(第9期生) 卒業研究発表会の様子

 日時:2009年2月25日(木)
9:10〜12:45
会場:岡山理科大学21号館
22124教室(A会場)
22125教室(B会場)
22126教室(C会場)
主催:岡山理科大学

プログラムはこちら
 

 2月25日、社会情報学科でも、卒業論文の発表会が行なわれました。

 社会情報学科では、他の学科とは違って、3年生からゼミに分かれて専門の研究を始めていますから、この日は、専門研究2年間、かつ、大学生活4年間の集大成といえます。これに合格して、「卒業」を迎えることができるというわけです。それだけに緊張もひとしお。

 しかし、発表会は、それだけではありません。自分が時間をかけて考え、情報・資料を集め、問題解決に導き、そして、みんなの前で、それを短い時間の中で伝える(プレゼンテーション)。こうした作業は、社会・企業でも最も重要な能力。ですから、卒業論文発表会は、大学最後の大仕事であるだけでなく、社会へ旅立つスタートでもあるのです。

 社会情報学科では「情報」を基礎に、「経営・経済」「法政・社会」「歴史・文化」と、さまざまな研究分野を勉強できます。したがって、発表会も、統計から歴史まで、実に多彩なテーマで発表が行なわれます。

 最後の講評(閉会式)のときには、1日の緊張も解け、みな一様にホッとした表情です。

 そして、その後は、待ちに待った「打ち上げ」。この時こそが4年生にとっては、本当の「新年会」です。



金川学科長の開式の言葉


発表にあたってのルール伝達や諸注意
を確認し,いよいよ発表会スタート


発表中・・・



発表中・・・


質疑応答・・・


発表中・・・


質疑応答・・・

   

打ち上げ・・・お疲れさま
 
 

 

文:志野敏夫