2008.6.30

理大で行われた「ニュース検定」(2008年6月20日実施)
毎日新聞に取り上げられました

 “検定ばやり”の昨今ですが、社会情報学科のマスメディア研究室で力を入れている「ニュース時事能力検定試験」の受験の様子が、6月21日の毎日新聞岡山版に取り上げられました。
 検定は、昨年から日本ニュース時事能力検定協会が始めたもので、今回が3回目。研究室では、「幅広い知識“雑学”は、学生の身を助け、社会人になっても強い武器」と最初から積極的に取り組んでおり、昨年9月の第1回では、当時社会情報学科2年の谷村雄二郎君が、“大学3・4年が受験目安”の2級に見事合格するなど、幸先良い実績を積んできています。公務員や企業の試験にも、同じような問題が出て「バッチリ」という、声も寄せられています。
 今回は、他学科の受験生を含めて12人の挑戦でしたが、社会情報学科1年の吉房祐希君が2級に挑戦しました。毎日夕方から夜にかけての猛勉強と、分からない分野は専門教員の研究室での個別指導で補い、後は、自信を持っての結果待ちだといいます。新聞にも掲載されているように、「合格すれば(社会人ハイレベルの)1級に挑戦したい」とのことです。
 結果は約1カ月後、非常に楽しみです。