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キャンパスライフ

2014/12/19

今年も開催! 社情・ゼミ対抗ソフトボール大会

2014年12月7日(日),岡山理科大学笹ヶ瀬グランドにて,第4回社会情報学科ゼミ対抗ソフトボール大会が開催されました。
最初は,11月2日(日)に予定されていましたが,あいにくの雨で,この日に延期となっての当日です。心配されたのは,「寒さ」。ソフトボールが果たしてできる気温か,と思いながら,今日を迎えましたが,確かに寒かったものの,日も照っていて,問題なくゲームに入ることができました。
参加チームは,山口ゼミAチーム,山口ゼミBチーム,山口ゼミCチーム,大藪ゼミAチーム,大藪ゼミBチーム,松村ゼミAチーム,松村ゼミBチーム,木村ゼミチーム,黒田ゼミOB連合チーム,三原ゼミチーム,森ゼミチームの計11チーム,そして,参加者数は約110人と,例年と同様の大規模な大会となりました。
今年は,去年とは変わり,OB・助っ人は1人につき1点のハンデ,そして1イニングに5点取れば攻守交替というルールで行いました!

開会式

事前の抽選により,A・B・Cのグループリーグに分かれ,Aグループ,Cグループは4チームの対抗戦,Bグループは3チームの対抗戦で争われます。各リーグで1位になった3チームと,Aグループ,Cグループの2位チームのうち,勝率の高い方のチーム(ワイルドカード)の計4チームが決勝トーナメントに進出し,準決勝,決勝を経て,社情最強チームを決定します。
さあ,優勝トロフィーを目指した熱い戦いの火ぶたが切って落とされます!!

  

前年度優勝の木村ゼミからトロフィー返還松村先生からのルール説明けが防止!! ラジオ体操で準備運動

予選リーグ

絶対に負けられない戦いが始まりした!!

各リーグの試合中の様子です。

Aリーグ(山口ゼミA・松村ゼミB・木村ゼミ・黒田ゼミ連合)

 
始まったでー 打つぞ!!

ぶっ飛べー!!!走れ(><)おいしい!(^^)!

Bリーグ(大藪ゼミA・森ゼミ・山口ゼミB)

ばっちこーい‼打てるかなー?あらよっと!

よっ!!!さあ,投げてこい!ボールどこだー!

Cリーグ(山口ゼミC・三原ゼミ・松村ゼミA・大藪ゼミB)

勝負だっ‼おーーーっ!いぇーい♪

ボールの行方は…これは,どうだ!!

決勝トーナメント

激しいグループリーグを戦い抜いた4チームが決勝トーナメントに進出決しました。Aグループからは山口ゼミAチーム,Bリーグからは大藪ゼミAチーム,Cグループからは山口ゼミCチーム,そしてワイルドカードとしてCグループ2位の三原ゼミが進出しました。準決勝の組み合わせは,山口ゼミA vs. 三原ゼミ,そして,山口ゼミC vs. 大藪ゼミAに決定しました。
果たして決勝戦に進むチームは・・・・・・

かかってこい!この球が打てるかな?

なかなかやるなぁ(∵)これはどうだっ!走れ走れ~!(^^)!

外野行くよーっ!次は俺だ(`´)ありがとうございました~!

決勝戦

決勝は,山口ゼミA vs. 山口ゼミCの同門対決,そして3位決定戦は三原ゼミ vs. 大藪ゼミAになりました!!
日も暮れてきて寒さは増す中,4チームの激しい戦いは続き…

順位は以下の通りになりました!!
 1位 山口ゼミAチーム
 2位 山口ゼミCチーム
 3位 三原ゼミ
 4位 大藪ゼミAチーム

閉会式

朝早くから始まったソフトボール大会も閉会式を迎えました!!

  

大会景品として,1位の山口ゼミAには松村先生からトロフィーの授与と副賞のビールを贈呈。

  

2位の山口ゼミCには,カップ麺の詰め合わせ,3位の三原ゼミにはお菓子の詰め合わせがそれぞれ贈呈されました。

  

また,今回予選で敗退してしまったにも関わらず,最後まで審判でお手伝いしていただいた方もいました。拍手(#^.^#)
みなさん,ほんとにお疲れ様でした(^○^)
そして,最後は森先生に締めていただきました!!

ソフトボール大会を通して

今大会も参加しているみんなが笑顔で,楽しそうに,いきいきとプレーしていたと思います。
ゼミ内はもちろん,他ゼミの方や先生方,留学生とも交流を図ることができたと思います。また,怪我をする人もでず,無事終えることができました。
最後に,今回ソフトボール大会の実行委員長をする中で,頼りない点もあったと思いますが,大変貴重な機会を与えていただいたことに大変感謝しています。私だけの力ではなく,副実行委員長や各ゼミからの実行委員の方,そして,大会の準備のために時間を割いてくださった先生方にお礼申し上げます。
これまでの大会で築き上げられたモノを壊さぬように,ソフトボール大会に参加してくださった皆さんが楽しめたらと思い,一生懸命務めてきました。これからもこのソフトボール大会を伝統として後輩たちに引き継いでもらえることを願っています。

文・坂本 周平(4年),写真・森 裕一・みんな

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