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キャンパスライフ

2017/02/01

2016年度 就職試験対策「面接マナーセミナー」が開催されました。

2017年1月23日、31日の両日、人材開発マネジメント(株)から専門講師をお招きし、社会情報学科3年生を対象に「面接マナーセミナー」を実施しました。

このセミナーは、学科オリジナルのキャリア教育講座の一つとして、3月から始まる就職活動に向けて早い時期からマナーや言葉遣いを確認し、「すぐに使えるビジネスマナーを体得すること」をねらいとして毎年実施しており、学生から歓迎されている行事の一つです。

セミナーは座学講義に加え、さまざまな演習を織り交ぜながら行われました。学生たちは、まさに「体得」の字のごとく、実際に身体を動かしながらマナーを身につけていました。

一番のメインである模擬面接では、3名のプロ講師に模擬面接の面接官になっていただいて、一人ひとり時間をかけて模擬面接をしていただきました。それぞれ自己紹介や自己PRを入念に考えてきており、これまで学んできた成果が出ているように思いました。

しかし、講師からはさまざまなアドバイスが各学生に示されていきます。自分では気づきにくい口癖や身振り、話の組み立て方や効果的なアピール方法など、講師から懇切丁寧に指導を受けて面接技術を磨きました。特に今年は、声が小さい、アルバイト以外のアピールはないのか等の指導が飛び交っていました。これからの本番に向けて各自改善点が見つかりましたし、何よりも自信がついたようでした。

これからの本番に向けて各自改善点が見つかりましたし、何よりも自信がついたようでした。

文・写真:山口隆久

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