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キャンパスライフ

2012/07/13
[CampusLife] オープンゼミと親睦会2012

学科恒例の新1年次生「オープンゼミと親睦会」を6月6日(水)に開催

 今年4月、社会情報学科、いわゆる社情に入学した87名を対象に、入学後約2ヶ月が経過した6月6日水曜日に、学科恒例の「オープンゼミ・親睦会」が行われました。ほとんどの学生が参加してくれ、大変にぎやかなイベントとなりました。このイベントは、大学という未体験な場所に来て2カ月、複雑に立ち並ぶキャンパスにも少しづつ慣れ、いわゆる5月病も乗り越えた・・・、そんなフレッシュな新入学生を対象に、社情をもっと知ってもらい、教員とのコミュニケーションをさらに深めてもらいたい、という主旨の下、毎年、この時期に開かれているものです。

 まず、9・10時限目の午後4時45分から6時25分は「オープンゼミ」。社情の数ある選択肢をよく知るため、先生方の研究室を自由に見学していくイベントです。少なくとも3研究室を訪問。先生方の話をじっくり聞き、3年からはこのゼミに行こうかな、いやこちらの方が興味があるかな・・・、さらに「社情に来て間違いなかった」などなど、それぞれにいろんなことを感じ取ったことでしょう。これからの勉学、将来のゼミ選び、あるいは勉強以外での先生と触れ合いのきっかけ作りとなったことと思います。



 続けて、18時30分から、学食「たんぽぽ」に場所を移して始まった懇親会では、先生方も合流し、各テーブルに分かれて座り、いろんな雑談をしながら、たっぷりと用意された料理を食べ尽くしました。  すでに多くの友人を作っている学生、まだ人見知りが続く学生、すでに将来の目標に向かって歩み出す学生、まだまだ人生模索中の学生など、いろんなタイプの学生がいます。しかし、今日は、そんなことも忘れて、大学の同期同志、和やかに時間が過ぎて、あっという間の1時間でした。貸し切りのたんぽぽは、みんなの笑顔でいっぱいでした。



 高校までと違って、何かと自由の多い大学生活ですが、一方、何事についても、自分の将来を考えて数多くの選択肢の中から、より良いものを、その都度、自分で選択していかなくてはいけません。特に社情では、講義の選択について幅広い分野から自由に選択できるので、興味に合わせて自らの可能性を伸ばしていくチャンスが多いといえます。ぜひ、この社情の恵まれた環境を目一杯活用して、楽しくて有意義な4年間を過ごしてください。

文・写真:山口隆久

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