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キャンパスライフ

2011/06/03
[CampusLife] 清心女子大と合同ゼミ

ノートルダム清心女子大学・清板ゼミと合同ゼミナールを行いました。

5月26日に、ノートルダム清心女子大学(人間生活学部児童学科)清板ゼミをお迎えし、森ゼミとの合同ゼミナールを行いました。


清板先生から、はじめのことば
心理学研究室に属する清板ゼミでは、臨床心理学を中心とした研究が行われています。
臨床心理学では、統計的手法を用いた研究を行うため、統計とコンピュータを研究している森ゼミとは研究内容で重なる部分があります。


合同ゼミの様子(21号館7階会議室)
また、清心の清板先生と森先生は、以前の職場が御一緒で、森先生がお世話をされている日本行動計量学会岡山地域部会でも顔を合わせられています。
そのようなこともあり、今回の合同ゼミナールを行う運びとなりました。


発表中
合同ゼミナールでは森ゼミ4回生11人、清板ゼミ4回生4人(当日は3人)が1人5分程度で発表を行いました。


レジュメ
初顔合わせということもあったので、各々がレジュメやパワーポイントを用いて自らの現在の研究について一から説明をしました。


発表中
1人5分という短い時間はあっという間に過ぎ、深く込み入った話しをする時間までは取ることはできませんでした。しかし、その中からも双方の研究において重なる部分、協力が行えそうな部分等について確認することができました。また、普段接することがない他大学、他分野の研究に触れられたことはとても新鮮で、お互いのモチベーション向上にも繋がったと思います。


森先生から、講評
今後も、ひと月からふた月に一度程度の頻度で合同ゼミナールを行い、お互いの研究の進捗度合いを報告していくことを予定しています。 また、双方協力ができることがあれば協力をし、何か1つでも共同で研究できることがあれば共同研究も行っていきたいと考えています。

文:黒崎勇多、写真:黒崎勇多・森 裕一

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