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キャンパスライフ

2009/10/10
[CampusLife] 木村ゼミ研修旅行2009 in 兵庫県

木村ゼミ生お楽しみイベントゼミ旅行、今年も行ってきました!

木村ゼミ恒例の研修旅行。今年は9月14日・15日に兵庫県に行ってきました。

1日目 朝日新聞阪神工場~手塚治虫記念館

初日の14日は、朝日新聞阪神工場と手塚治虫記念館です。

朝日新聞阪神工場
朝日新聞阪神工場前にて記念撮影!
最初に訪れたのは朝日新聞阪神工場です。兵庫県の朝日新聞の読者はここで作られた新聞を読んでいるそうです。工場には輪転機が3機あり、40ページの新聞が1時間で9万部作られます。
重さ約1.4トンの新聞用紙のロールが並んでいたのには圧倒されました。
残念ながら工場内は、ほとんどの場所が撮影禁止だったため、写真が残っていませんが、見るものすべてが新鮮で、心に残る体験をしました。

巻き取り紙
巻き取り紙
唯一、撮影可能だった巻き取り紙です。大きさによって、3種類あり、一番大きいものでは、重さが1.4トンもあります。
阪神工場では、ほとんどの作業が、最新の機械によって行われているため、作業員が驚くほど少なく、機械だけがモクモクと作業をしているようでした。
実際に稼動している輪転機も見せてもらいましたが、音がかなりうるさく、とても迫力がありました。

火の鳥!
火の鳥全体像です。奥の円筒の建物が記念館。記念館に続く道には、漫画のキャラクターの足跡がありました。
阪神工場からは、次なる目的地の「宝塚市立手塚治虫記念館」にバスで移動です。
記念館に着いた私たちを出迎えてくれたのは大きな火の鳥の像でした。
中に入ると、懐かしい鉄腕アトムやブラックジャックなどの有名な漫画や、手塚治虫が初めて書いた漫画など、様々な原稿やグッズが置かれていました。何処を見ても目移りするものばかりで、漫画が好きな人も、そうでない人も楽しむことができます。
滞在時間は長くはなかったのですが、それでも十分に楽しむことができました。

手塚治虫記念館前にて
手塚治虫記念館前(火の鳥の下)にて

記念館内
カプセル状のケースの中に、原稿などが入っています。記念館の展示物を見るゼミ生の面々。フツーに観光してますね。楽しそう。
ブラックジャックやアトムと一緒
ブラックジャックやアトムと一緒にはい、ち~ず!

有馬温泉街
有馬温泉街!
手塚治虫記念館見学を終えて、宿がある有馬温泉に移動です。温泉街にはいろいろなお店があって目移りしてしまいます。温泉街の散策は2日目に回し、おいしそうなお饅頭、おせんべいを横目に宿に移動します。

豪華な夕食会!
豪華な夕食会!
宿「かんぽの湯」での夕食です。
メニューは豪華なものばかり! ハモのしゃぶしゃぶや松茸のお吸い物など、食欲をそそるものばかりでした。
夕食後は部屋でアルコールをとりつつ親睦会。おつまみを賭けてクイズ大会などをしました。和やかな雰囲気で、まったり過ごす人や、温泉に何度も入りに行く人など、楽しく1日目を終えました。

 

2日目 有馬温泉~六甲山~ホールオブホールズ

朝からあいにくの雨でした。少々の予定変更がありながらも、1日目に見て回れなかった温泉街を散策し、堪能することができました。足湯に入ったり、少し遠いところまで足を運んだ者もいます。

足湯にて
足湯にて:極楽、極楽~
雨の中で記念撮影!
雨が降っていようが記念撮影!

ロープーウェイから
ロープーウェイから
温泉街を堪能した後は六甲山へ!
このころになると、ちょうど雨もやみ、ロープウェイも無事動きました! 雨はやんでも、空が晴れ渡ったというようにはいきませんでしたが、それでも、景色は素晴らしかったです。高いところが苦手な人もいましたが何とか無事でした。

ロープーウェイの中
ロープーウェイの中
山頂に到着した一行は次なる目的地、オルゴール工房、「ホールオブホールズ」へ!山の澄んだ空気を肺に取り入れつつ、みんなで移動です。

ホールオブホールズ
ホールオブホールズ
「ホールオブホールズ」に到着!
山の中にひっそりと佇むその景観は、雰囲気たっぷりでした。中も期待を裏切らず、一歩足を踏み入れれば、そこは癒しの空間! 可愛らしいオルゴールや古い、大きなオルゴールまで、たくさんのオルゴールがあり、どれも目移りしてしまうものばかりでした。オルゴールによる定期的な演奏会もあり、退屈はしませんでした。

オルゴール作りを体験
悪戦苦闘のオルゴール作り
「ホールオブホールズ」では、オルゴール作りを体験しました。といっても、音色を調整するだけなのですが、これが難しい!少しのミスで音色がひどい事に……
みんな悪戦苦闘でしたが何とか満足のいくものを完成させました。

記念写真
苦労して作ったオルゴールを手に、みんなにっこり!

これで2日間のイベントは終了し、後は帰るだけ。さすがにみんな疲れてはいましたが、楽しい思い出になりました。

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