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キャンパスライフ

2011/07/10
[CampusLife] 平成22年度1年次生オープンゼミ&懇親会

学科恒例の新1年次生「オープンゼミと親睦会」,6月8日に実施しました。

4月に入学した新入生 93名 は大学生活にも慣れて、授業に、そしてクラブやサークル活動にと、忙しい毎日を送っています。5月にはチューターの先生との面談期間があり、全員が元気に学生生活をエンジョイしている様子が伺えました。

自由の多い大学生活ですが、何事についても、自分の将来を考えて数多くの選択肢の中から、より良いものを選んでいかなくてはいけません。特に社会情報学科では、講義の選択について幅広い分野から自由に選択できるので、興味に合わせて自らの可能性を伸ばしていくチャンスが多いといえます。

社会情報学科では新入生に対して、数ある選択肢をよく知ってもらうために、この時期に先生方の研究室を自由に見学できるイベントを設けています。それがオープンゼミです。社会情報学科の様々な先生方とコミュニケーションをはかるとともに、自分の将来を少し見つめながら、研究の楽しさ、研究課題の奥深さなどを知るチャンスです。 “社会情報学科のことをもっと知ろう”,“先生・仲間と親睦を図ろう”という目的で、今年も6月8日にオープンゼミ・親睦会を実施しました。

社会情報学科には「経営・経済」,「法政・社会」,「歴史・文化」の各コースと「情報」分野の研究室があります。学生は、その中から3つ以上の研究室を選んで訪問しました。それぞれの教員の話をじっくり聞くことで、どのような研究室があるのか、そこではどのような研究をしているのか、研究室での先生の素顔などを知ることができます。これからの勉学、将来のゼミ選び、あるいは勉強以外での先生と触れ合いのきっかけ作りとなりました。




親睦会は、おなじみの学生食堂「たんぽぽ」で行いました。バイキング形式の夕食会で、志野敏夫学科長ら教員と、ざっくばらんな雑談ができます。学生どうしも一同に集まる機会は少なくなってきましたので、教室ではできない交流ができました。すでに将来の計画を立てている学生もいましたが、これから考える学生も当然多く、オープンゼミ、親睦会と有意義な情報が得られたはずで、和やかに時間が過ぎ、あっという間のお開きとなりました。外が暗くなる時間まで続きましたが、親睦会にはほとんどの学生が参加し、これからの4年間が頼もしい思いがする光景がいたるところで見られました。



文:水谷 直樹、 写真:麻生 利佳(10生)

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