社情が作る模擬テスト「めざせニュース検定」が300回を超えました!
「ニュース時事能力検定試験」(日本ニュース時事能力検定協会、毎日新聞社など主催)の模擬テスト「めざせニュース検定」が300回を迎えました。
「ニュース時事能力検定」、略して「ニュース検定」とは、新聞やテレビのニュース報道を読み解くための「時事力」を認定するもので、「時事問題」の理解に欠かせないキーワードや社会の仕組みと流れについての知識を測定する検定試験です。1級から5級の6段階あり、毎年度、6月、8月、11月、2月の年4回実施されています。ニュース検定のホームページによれば、これまで、小学生から高齢者まで、累計17万人以上が受検し、そのうちの83%が「時事問題への理解が深まり、普段のニュースに関心を持つようになった」時事力の高まりを実感しているとのことです。
社会情報学科では、このニュース検定の模擬テストを、毎週木曜日の「毎日新聞 岡山版」紙面に、「めざせニュース検定」として出題してきました。2008年10月2日が第1回、2010年11月18日に100回を迎え、2012年11月1日に200回を迎えました。そして、2014年10月16日、足かけ6年にして、ついに300回を超えることになりました。
いつもは、社会情報学科の教員が出題していますが、今回は、100回、200回と同じように、本学科の学生(4年次生)で、すでに検定2級をもっている白神将哉さんに出題してもらうことにしました。第299回、第300回、第301回の3題が担当です。3題ともに、9月に行われました第2次安倍改造内閣に関するものです。
みなさんもどうぞ挑戦してみてください。そして,興味のある方は、「時事力」を身に付けるべく、本物の検定試験にチャレンジしてくださいね。