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グラフコンクール，その後（大学新聞取材や全国大会表彰）
毎年，森ゼミで参加している「統計グラフコンクール」ですが，「平成２７年度岡山県統計グラフコンクール」（主催：岡山県，後援：山陽新聞社）において，仁科君が金賞，そして，他も銅賞が２作品，入選が１作品と，「パソコン統計グラフの部」の４賞５作品のうち，４作品が森ゼミが占めたこと，また，「第６３回統計グラフ全国コンクール」（主催：公益財団法人統計情報研究開発センター）でも賞をもらったことは，すでに報告しました（キャンパスライフの記事はこちら）。
その後，仁科君が「大学新聞」の取材を受けたり，また，全国大会へ送られた３つの作品の賞状や副賞が送られてきたりしましたので，「その後」ということで，紹介したいと思います。
仁科君，「大学新聞」に載る！
11月25日，大学新聞社の編集担当者様から，がんばっている大学生を紹介するコーナーに，金賞をとった仁科君を載せたいと，連絡がありました。仁科君のことを紹介した大学のホームページ「岡山理科大学の活躍・メディア掲載記事」（そのページはこちら）を見ての取材依頼でした。
仁科君も快諾。すぐに，メールでの質問に答える形で，取材となりました。
記事は，大学新聞第126号（12月10日発行）に載りました。（大学新聞社様より，当該記事のデータをいただきました。どうぞ，ご覧ください。）
『大學新聞』第126号（平成27年12月10日発行）
クリックすると拡大します。
全国大会，賞状・副賞届く！
12月に，全国大会の受賞に対する賞状と副賞が届きました。
岡山県のコンクールで，金賞と銅賞をとり，全国大会へ送られた３作品は，「県別の介護保険料」（仁科君）が「入選一席（全国２位）」，「みんなの知らない水 バーチャルウォーター」（小林さん）が「入選」，「世界遺産は地方都市の財政を支えているのか？」（松本君・吉岡君・天本君）が「佳作」となりました。それぞれに対して，右上の写真の一覧表のように，図書カードやマーカーセット，マグカップなどが副賞として贈られました。
ゼミ内で，ささやかながら，表彰式をしました。
統計検定４級（活動賞）も取得！
「統計グラフ全国コンクール」において，中央審査に出品された作品の作成者など，新学習指導要領の「資料の活用」および「データの分析」の内容に沿う統計的活動として優秀と認められた活動に「統計検定４級（活動賞）」の賞状が贈られます（統計検定のページはこちら）。
森ゼミからの３作品は，すべて優秀と認められ，作者である５人に「統計検定４級（活動賞）」が送られてきました。２月のことです。
グラフコンクールは，全国から26,558作品の応募があり，このうち846作品に「統計検定４級（活動賞）」が贈られたとのことです（関連情報はこちら）。
森ゼミは，一方では，通常の「統計検定」にも挑戦しており（受験したのは３級），それに先立ち，４級をもらえ，うれしい結果となりました。
金賞受賞のキャンパスライフはこちら
