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◇テーマ ミシガン大学ベントレーヒストリカル・ライブラリーにおける現地調査レポート
−1950年代の日本研究所岡山分室における現地調査記録の蒐集−
◇日 時 2011年1月21日（金） 16:45〜19：00
時間帯が変更になりました → 新しい時間帯 17:30〜20：00
◇場 所 岡山理科大学 21号館 ７階 会議室
会場が変更になりました
→ 新しい会場 21号館１階 会議室
岡山市北区理大町1-1 |
＜拡大＞
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キャンパスマップの青の[21]です。
ロータリー奥の赤い鉄橋を渡って，２５号館に入ってください。
エレベータで１階まで降り，外に出て，２１号館へ移動してください。
２１号館に入って左に進むと，左手に会議室があります。 |
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◇プログラム
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コーディネーター・司会：徳澤啓一（岡山理科大学）
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| 17:30-19:00 |
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谷口陽子（専修大学・埼玉学園大学・岡山理科大学非常勤講師）
「ミシガン大学ベントレーヒストリカル・ライブラリーにおける
現地調査レポート −1950年代の日本研究所岡山分室
における現地調査記録の蒐集−」講演要旨：
本報告は、福武教育文化振興財団の助成による研究課題「ミシガン大学日本研究所岡山分室における米国人人類学者の社会調査研究」（代表者：徳澤啓一）の実施のため、2010年11月28日から12月4日まで行ったミシガン大学での調査成果の報告である。報告者は、ミシガン大学日本研究所岡山分室関連資料を閲覧および蒐集することを目的に同大学のBentley
Historical
Libraryに所蔵されている19のボックスを調査した。その詳細は、岡山分室が開設されていた1950年から1955年までの研究活動と分室の運営状況に関する各種文書、書簡、写真、映像、スライドなどである。これらは、1950年代初頭当時の分室周辺の景観や、米国人研究者が実施した調査方法をうかがい知ることができるだけでなく、岡山県や市のみならず戦後の日米の学術交流史に新たな視点を提示するうえで重要な資料である。今回の報告では、厖大な蒐集資料のなかから岡山分室の活動がうかがえるものを中心に扱う予定である。
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19:00-20:00 |
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フロアを含めた総合討論 |
◇参加費 無 料
■ 連絡先
徳澤啓一（社会情報学科 地域分析研究会世話人）
E-mail:
tokusawa
岡山理科大学 総合情報学部 社会情報学科
〒700-0005 岡山市北区理大町1-1
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