◇テーマ 岡山・ミシガン大学日本研究所の記録
◇日 時 2009年10月23日(金) 18:15〜19:00
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◇場 所 岡山理科大学 21号館 1階 会議室
岡山市北区理大町1-1 |
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キャンパスマップの青の[21]です。
ロータリー奥の赤い鉄橋を渡って,25号館に入ってください。
エレベータで1階まで降り,外に出て,21号館へ移動してください。
21号館に入って左に進むと,左手に会議室があります。 |
◇プログラム (講演時間内には質疑および討論の時間も含みます。)
◇プログラム
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コーディネーター:徳澤啓一(岡山理科大学)
司会:徳澤啓一(岡山理科大学) |
18:15-19:15 |
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中生勝美氏(桜美林大学リベラルアーツ学群社会科学分野)
「岡山・ミシガン大学日本研究所の記録」
講演要旨
ミシガン大学の日本研究所は、アメリカで戦後最も早く開設された日本研究所である。初期の研究として著名なのは、岡山市郊外の新池の人類学的総合調査である。今回の報告では、ミシガン大学に保管されている公文書の内容を細かく分析して、日本研究所が設立された経緯、岡山にフィールドリサーチセンターを設置した経緯などを分析して報告したい。また、ミシガン大学の卒業論文で、これらの文書を用いて日本研究所の外洋を書いたものがあるので、あわせて紹介したい。
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19:15-19:30 |
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質疑応答
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◇参加費 無 料
■ 連絡先
徳澤 啓一 (地域分析研究会代表者)
E-mail:
tokusawa
岡山理科大学 総合情報学部 社会情報学科 〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 |