◇テーマ 1950年代のアメリカ人類学者による岡山調査〜その政治的位置づけ〜
◇日 時 2008年2月22日(金) 17:30〜19:00
◇場 所 岡山理科大学 第21号館1階 22112教室
岡山市理大町1-1
キャンパスマップCブロックのEです。
◇プログラム
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コーディネーター:徳澤啓一(岡山理科大学)
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17:30-18:30 |
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中生 勝美(東洋英和女学院大学)
1950年代のアメリカ人類学者による岡山調査
〜その政治的位置づけ〜
(60分)
講演要旨
1950年代、岡山はアメリカの人類学で重要な調査地になり、
ミシガン大学日本研究所の岡山分室を中心として複数の人類学者が
研究をしている。
発表者は、ミシガン大学に滞在中、ミシガンの日本研究が戦時中
の陸軍日本語学校に始まり、戦後の日本研究所に継承されている資
料を発掘した。
今回、1950年代の岡山調査で撮影された映像資料の紹介を中
心に、アメリカの日本研究がどのように政治的な位置づけをされた
のか、戦前から戦後にかけての民俗学、人類学、民族学の歴史と関
連させて紹介したい。
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18:30-19:00 |
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総合討論
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◇参加費 無 料
■ 連絡先
徳澤 啓一 (地域分析研究会代表者) 岡山理科大学 総合情報学部
社会情報学科 〒700-0005 岡山市理大町1-1 E-mail:
tokusawa |