- 題目・タイトル・報告者名(所属)
- 調査の目的
問題意識と調査の目的,明らかにしたい内容(仮説)を記す。
(計画書や調査書を作成していれば、それらをもとに記述する。)
- 調査の概要
実施した調査の概要として、
調査の名称、調査主体、母集団(調査対象)、サンプリングの方法
調査方法、実施時期、回収率(無効票の内訳)
分析方法、質問内容
を記す。
- 調査結果
調査結果のすべてを記す。図や表を有効利用する。
図や表には、出現順に番号をつけ(図1、図2;表1、表2、など)、本文中で言及する。
- 得られた知見と今後の課題
いわゆる結論。分析の結果わかったことを簡潔に述べる。
また、分析に より新たに得られた仮説があれば記す。
さらに、明らかにできなかった ことは、今後の課題としてまとめておく。
- 資料・付録
必要に応じ、次のものを記録しておく。
調査票、調査依頼状、
単純集計結果(全質問に対する度数分布表)、
コーディングガイド、コーディングシート(データ)、
調査チーム構成
など。
|
─
─
─
─
─ |
── 目次 (index.html)
┐
│
│
│
│
│
│
├─ 報告本体
│ (report.html)
│
│
│
│
│
│
│
┘
┐
├─ 作成ファイルへのリンク
│ 計画書(PDF)
│ 依頼状(PDF)
│ 調査票(PDF)
┘ 集計ファイル(Excel)
|