【 答え 】
答えは、
4
の「
ともに減った
」
【 解説 】
厚生労働省が6月5日に公表した人口動態統計によると、出生率は1.36で前年を0.06ポイント下回り、出生数も86万5234人で5万3166人の減だった。死亡数は138万1098人で1万8628人の増。死亡数から出生数を引いた自然減は51万5864人でこれも増えている。出生数は女性の全年代で減少し、特に25〜39歳の落ち込みが大きい。今後、出生率は持ち直しても、出産期の人口自体が減っているので、出生数が増えず、死亡数が上回る傾向は続くとみられる。
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