【 答え 】
答えは、 1 の「 京 」

【 解説 】
1秒間に1京（1兆の1万倍）回の計算をこなすことにちなみ「京（けい）」と命名。2006年に開発が始まり、09年の旧民主党事業仕分けで「2位ではダメなのか」と予算を削られたが、約1100億円が投じられ、12年9月に本格稼働。開発段階の11年、スパコン計算速度ランキングで世界1位を獲得した。延べ1万人以上の研究者、200社以上の企業が使用し、幅広い分野で活用された。後継機「富岳（ふがく）」は、京の最大100倍以上の計算速度を目指し、21年の稼働を予定。

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