【 答え 】
答えは、
3
の「
リュウグウ
」
【 解説 】
2014年12月に打ち上げられたはやぶさ2が、約32億キロを飛行してたどり着いた小惑星がリュウグウ。地球から約2億8000万キロ離れている。6月27日にリュウグウの上空約20キロまで到着し、搭載されたカメラで画像を撮影するなど観測を続けている。これまでに表面に多数の大きな岩が存在していることがわかった。今後、リュウグウに着陸して岩石を採取し、20年に地球に持ち帰る計画。日本の小惑星探査は、10年に小惑星イトカワから試料を持ち帰った初代「はやぶさ」以来。
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