カリキュラム

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教育課程編成・実施の方針(2015年度以降カリキュラム)

2019年度からのカリキュラムの編成方針です。

柔軟な発想で新しい時代を切り開く人材の育成

  • 情報ツールの習熟のために「情報データ解析特論」を設け,学部で得た知識・技術をより高度化する。
  • 「社会情報特論」では,専攻内諸分野の研究手法を紹介,習得を目指す。
  • 社会を分析する諸分野の専門的知識を身につけるための科目を18科目開講し,それをベースに「特別研究」において,専門的研究の指導を行っている。
  • さらに,学際的研究態度の涵養のために,自分の専門領域と合わせて,計10科目以上を履修するよう定めている。また,学外より講師を招いて「社会情報特別講義」を実施し,本専攻で設けている以外の研究分野についても学べるようにしている。
  • 研究指導は,専門領域の教員だけでなく,隣接領域の教員と合わせて複数の教員で指導する。この複数教員により,定期的に研究発表・指導を行う。さらに,1年次より,全領域の教員で,年2回の中間発表会を行い,これらによって,広い視座による研究を指導するほか,プレゼンテーション能力も育成する。

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