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卒業生からのメッセージ     17

2010/03/23

三 木 雅 子 さん

はるやま商事株式会社 Perfect Suit Factory 橿原アルル店(奈良) 勤務
玉野市立玉野商業高校から入学、2008年に卒業
卒論テーマは「AHPによる食堂選択に関する調査」


Q: 卒業した社会情報学科を振り返ってみて、どのようなところでしたか?

いろんな基礎を勉強できるところで「楽しかった」の一言です。今の仕事ではパソコンを使いデータ処理をしていますが、学科やゼミで統計を教わったことが生きています。
また、人と人の付き合いができました。オープンキャンパスやナビゲーションブックの編集などに積極的に参加しましたが、その場での先生や先輩、また後輩などとの接触は楽しく、大学に来るのが楽しみでした。

Q: 所属していたゼミはどこでしたか?

黒田ゼミでした。データ解析などができるのは、黒田正博先生のお陰だと思います。

Q: サークルなどは? また、楽しかった学生生活で思い出に残るものは何でしょうか?

サークルは情報処理研究部でした。パソコンが好きでしたから、自然に所属したような気がします。
思い出に残っていることとしては、卒業旅行で沖縄に行ったことですね。同期の女子学生ばかり、非常に仲が良かったのですが、2月になって、共に過ごすのもあとわずかだというので行きました。3日間、思いっきり大騒ぎしました。今でも事あるごとに集まったりしていますが、一生の友です。

Q: 就職されて2年になりますが、いま、どのような仕事をされているのでしょうか? 差し支えないところをお話いただけませんか。

20代から30代をターゲットにしたメンズスーツやレディススーツ、ビジネスアイテムなどを販売しています。今は、レディスアイテムを任されています。また、アルバイト教育担当をしています。人と接するのが好きで選んだ仕事ですし、お客様に似合った品物を見つけてお薦めする楽しさがあります。

Q: 最後に、後輩へのメッセージを一言。

「独りで悩むより周りに相談しなさい」ということです。社会情報学科は、失礼な言い方ですが、非常にフレンドリーな先生が多く、親身になって相談に乗って下さる。
進学する大学を選んでいるとき、「夢を持てるところ」と思って社会情報学科を受験しましたが、間違いありませんでした。そばに先生がいて、いろんなことを学べ、いろんな話が聞け、いろんな経験ができる。後輩には、この良さをしっかりと見つめ、いろんなことを吸収してほしいと思います。

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