卒業論文・提出しました！

2004年4月に入学したわが04生もいよいよ卒業研究の総仕上げ。
そう，2008年1月25日は，卒業論文の提出日。
その直前の数日の森ゼミの様子をドキュメンタリーで追ってみました。

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今日は1月24日。
明日はいよいよ卒業論文の提出締め切り日です。みんな最後まで論文の手直しに追われています。
果たして間に合うのでしょうか？

どうやら森先生に論文を見てもらっているようです。
面と向かって自分の論文を見られるというのは，何回やっても慣れることができませんでした・・・。

添削が終わりました。修正箇所が指摘され，再び作業に戻ります。

どうやらお疲れのようです。キーボードを枕に・・・。
作業は夜遅くまで続きます。

再び先生による添削です。今度は大丈夫でしょうか。
こうした繰り返しによって，少しずつ完成に近づけていきます。

紙に打ち出して，最終的なチェック。
よーし，これでオッケー！

ついに論文が完成しました。論文の全ページをプリントアウトして，いよいよ製本。製本機の前には，他のゼミ生も。締切が近づくにつれ，待ち行列が長くなります。表紙に論文をはさみ，製本機で糊を熱で溶かして圧着させます。（壁の前の冊子を挿入しているのが製本機です。）
さあ，自分の番。チェックを重ねて製本機に。「できました」の合図のブザーが鳴っても油断はできません。
　　・・・あっ，圧着が緩すぎるぅ〜。
　　・・・え〜，ミスプリ発見〜。

最後に，論文と要旨を１階の事務室に提出して，終了です。事務の方も笑顔で迎えてくれます。
お疲れ様でした。

リンク
・ 平成19年度卒業論文 発表者・要旨 のページ

文・構成：近藤拓行（森ゼミ04生），写真：森ゼミ