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2017/04/20更新

社会情報学科の就職活動支援と実績

社会情報学科および大学キャリアセンターの就職活動支援

社会情報学科では,さまざまな角度から就職活動を支援しています。


1)ビジネスキャリアアップ講座

学生が自分の将来を自ら切り開くための学びの時間を提供することが急務と考え,2012年度からビジネス・キャリアアップ講座 5科目を設定し,カリキュラムの中に組み入れました。

学科教員だけでなく,キャリアアップに精通した専門講師を招いて,時代に即したキャリア教育を行います。


2)資格取得支援

専門科目の習得とともに取得可能な資格として,次の5つがあります。

 - 社会調査士
 - 情報処理士
 - 上級情報処理士
 - ビジネス実務士
 - 社会調査アシスタント

社会調査士とは,官庁が行う統計調査や企業が行う市場調査など,社会調査を行うのに十分な基礎的知識と調査技能や応用力を持っていることを示す公的な資格で,社会調査協会から与えられます。

情報処理士・上級情報処理士・ビジネス実務士・社会調査アシスタントとは,わが国のビジネス社会において実際に役立つ人材を育成することができると認定された教育課程を修得した学生に,全国大学実務教育協会から与えられる資格です。

また,ITパスポート資格,日商簿記検定およびファイナンシャル・プランニング技能士の資格取得に関連する授業科目の開講や,資格取得を目指した勉強会の開催,そして,漢字検定やニュース時事能力検定の会場となっているなど,資格取得に積極的な取り組みをしています。


3)ゼミを単位とした個別指導

社会情報学科では3年次からゼミに配属され,2年間同じ教員のもとで卒業研究の完成に向けて指導が行われます。ゼミ教員は学生のよき進路アドバイザーでもあります。履歴書作成から面接対策まで,希望者にはゼミ教員が随時個別に指導しています。


4)学科独自に開催する就職対策講座

3年次生を対象にした就職対策講座を毎年開催しています(過去の様子⇒16年度12年度11年度10年度09年度08年度07年度06年度)。

エントリーシート作成の指導,あいさつのマナーから本番さながらの模擬面接まで,外部の専門講師による充実した個別指導が行われ,早期の内定獲得を目指しています。

そして,2010年度からは,内定が出ていない就職活動中の4年次生を対象に,これまで就活の振り返りとメンタルケアを重点に,「就職支援講座」も開いています(過去の様子⇒11年度10年度)。

また,卒業生を招いた就職活動の事例紹介などの企画も開催しました。


5)大学キャリアセンター(旧就職部)の懇切な指導

本学のキャリアセンターでは充実した就職支援プログラムを提供しています。就職に関する意識向上のために入学直後からキャリアガイダンスが行われ,年次ごとに充実した就職支援プログラムが用意されています。

そのうちの一大イベントである「合同企業説明会」(3年次生対象)は,毎年2月に,岡山市内で開催します。そこに参加している企業からの内定率は高く,その説明会で就職先を見つける学生も多くいます。

さらに,各種試験対策セミナーやスーツ・マナー,メイクアップセミナーなども開催され,集団模擬面接体験では他学部の学生と同席するので本番に近い面接体験となります。

就活支援

就職活動の実際

内定獲得体験談
社会情報学科の学生の7割が岡山県内の就職を希望しています。地元岡山市内に本社がある企業から内定を獲得した学生たちに,社会情報学科での就職活動を振り返ってもらいました。彼らの内定獲得体験談を紹介します。(この対談は,2011年の6月に行われました。)

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卒業生による就活パネルディスカッション
現在,社会で活躍している卒業生に集まってもらい,どのような就職活動を行って内定獲得につなげたか,そして卒業生が選んだ業界について,その業界説明と仕事内容について語ってもらって,内定獲得に対するアドバイスをもらいました。(この会は,2012年12月8日,2012年度の3年次生を対象とした本学科主催の「就職活動セミナー(その1)」の中で行われました。)

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