■ 第 467 回 (2018/03/22)

【 答え 】
答えは、 3 の「 飲酒、喫煙

【 解説 】
「未成年」「20歳未満」など若年者の年齢条項を設けている法律は計200本余りあり、「成年」という文言の法律であれば特別な措置がない限り、18歳成人に連動する。10年有効パスポートは18歳から取得可能とし、司法書士、行政書士などの資格は18歳以上で持てるようになる。一方、喫煙と飲酒の年齢を定めた未成年者喫煙禁止法、未成年者飲酒禁止法は法律名を改正し、20歳未満禁止を維持する。公営ギャンブルも馬券や舟券などの購入禁止を「未成年者」から「20歳未満の者」に改める。

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