【 答え 】
答えは、
4
の「
1.98倍
」
【 解説 】
昨年の衆院選について、投票価値の平等を求める憲法に違反するとして弁護士らのグループが選挙無効を求め、全国14の高裁・高裁支部に提訴した。最高裁は2009年、12年、14年の衆院選を「違憲状態」と判断。これを受けた昨年の選挙は区割り変更により格差は「1.98倍」となっていた。判決は今年1月19日から順次出され、「合憲」判断が続いていたが、11件目の名古屋高裁が初めて「違憲状態」とした。@は12年、Aは09年、Bは14年に行われた衆院選の「1票の格差」。
<< 問題に戻る