【 答え 】
答えは、
3
の「
タイブレーク
」
【 解説 】
高校球児にとって憧れの甲子園だが、延長戦のあり方については選手の健康や故障予防の面から長年、対策がとられてきた。これまでも延長15回打ち切りで再試合としたり、準々決勝翌日に休養日を設定したりした。日本高校野球連盟が新たに導入を決めたのは延長13回からのタイブレーク。「無死一、二塁」「1死満塁」など複数の走者を塁に置いた状態で攻撃を始め、点を入りやすくする。スムーズな日程消化や、既に国際大会でも導入されていることも理由となった。
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