【 答え 】
答えは、
2
の「
CLT
」
【 解説 】
CLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー、直交集成板)は、ひき板を板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判パネル。1995年頃からオーストリアを中心に発展し、各国に普及、高層ビルにも使われている。板を直交させているため、反り、割れに強く、厚みや幅があるため断熱性、耐火性、遮音性にも優れている。環境に優しく、加工や組み立てもしやすい。告示で3階以下の建築物に防火被覆がなくても使用できるようになった。
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