【 答え 】
答えは、 2 の「 ヒッグス粒子 」

【 解説 】
約137億年前の宇宙誕生のビッグバン直後に生まれたとされる素粒子（これ以上分けられない物質の最小単位）の一つで、宇宙空間に漂っていた素粒子に質量を誕生させる過程で重要な役割を果たした「神の粒子」と呼ばれている。データ分析をさらに行って確度を高め、年末までに結論に至る見込みというが、宇宙誕生解明などの手がかりになると期待されている。

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