入試・入学情報

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アドミッションポリシー:こんな人を求めています

社会情報学科は文系・情報系学科です。社会・国語等の文系科目の得意な人,理数系の科目の得意な人,あるいは両方ともに得意な人,いずれも歓迎です。
現代社会を対象として経済・経営・法律・政策・歴史・文化などの側面から教育・研究します。同時に,社会が求める高度な情報処理スキルを身につけてもらいます。
卒業後は公務員,あるいは企業等の管理職・総合職として,また,情報処理スペシャリストとして活躍する人材を育成します。 学科は次のような学生を求めています。

入学者受け入れ方針

現在の高度情報社会において求められるものは、新しい情報技術に習熟して情報を収集し、豊かで創造的な文系のセンスをもって社会の諸々のレベルの問題を解決するプログラムを考え出して発展させる、情報のジェネラリストです。社会情報学科では、情報技術を道具(ツール)として使いこなし、地域社会や国際社会の経営、経済、産業、法律、政策、歴史、文化など、幅広い分野で活躍できる人材の育成を目指しています。より具体的には、公務員あるいは企業等の企画部門担当者をはじめとする管理職・総合職として、また、情報処理スペシャリストとして活躍しうる人材の育成を目指しています。
このような観点から、社会情報学科では以下のような学生を求めています。

求める人物像

  1. 情報技術の習得に意欲的である人
  2. 社会の動向に敏感で、常に社会の情報を冷静に分析できる人
  3. 文系・理系を問わず、さまざまな分野に関心をもっている人
  4. 他人と交わることを厭わず、コミュニケーションを大切にし、学科のイベントなどにも積極的に参加する意欲をもった人

学んできてほしいこと

情報技術に関して、高校の「情報」科目を基本的に理解できることが望まれますが、スキル面よりも情報の収集・発信と個人の責任との関係や情報化による社会への影響など、情報社会と人間とのかかわりについての認識をしっかりともっていてもらいたいです。 専門科目に関しては、高校の「地理・歴史」「公民」の各科目をしっかりと学習しておいてください。「数学」は特に必修ではありませんが、「経営・経済」の分野では重要なツールですので、少なくとも苦手意識は克服していることが望まれます。 「新聞読み」を学習に取り入れている高校もありますが、そうでないところでは、個人的に新聞を読む習慣を身につけてください。情報発信には「国語」力は欠かせません。現代国語の読解・作文などは基本的に行えることが望まれます。

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