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キャンパスライフ

2016/04/11

16生の学科オリエンテーションと「自己の探究」研修の様子です(時間割も決めました)。

4月4日から3日間は,オリエンテーションや研修が続きます。その様子をレポートしましょう。

学科オリエンテーション(4月4日)

4日は,事務的な説明が約1時間,その後,松村先生から,履修について説明を受けました。大学の講義はどのようにとるの? 進級条件? クォーター制? 初めてのことばかりですが,わかりやすく説明いただきました。

 

5日は,先生方の自己紹介がありました。まず,学科長の黒田先生からです。

 

3分という制限で,各先生が専門領域や担当科目,大学生活で留意することなどを話されていきました。みんな,新しいナビゲーションブックを手に,真剣な眼差しで聞いていました。

 

「自己の探究」研修(4月6日~7日)

昨年までは,蒜山などへ一泊研修に行っていましたが,今年は,学内で,「自己の探究」の研修を2日間行います。これは,少人数グループに分かれて,自己や他者の理解を深め,チームビルディングを体験していくものです。

 

自己紹介代わりの総当たりインタビューや,ある課題をチームで解決していくという体験をしていきます。自己紹介するにも自分がどんな人間なのかを分析しないといけないですね。性格をレーダーチャートに表してみると,新たな発見も。

 

1つの課題が終わると,必ず「ふりかえり」をしていました。個人でチームで・・・大切ですね。

 

この研修は,株式会社ラーニングバリュー様の教材によるもので,会社からファシリテータさんにおいでいただき,指導いただきました。

 

時間割作成(4月7日15:00~17:30)

14:30に「自己の探究」を終え,少しの休憩をはさんで,時間割作成にとりかかりました。時間割を確定させるには,まだ時間があるものの,来週から授業が始まりますから,早く決めたいところ。先生も入って,作成開始です。

 

たくさんの履修条件をどうクリアしていくか。先輩たちが手伝いにきてくれていました。ただ,今年度から,クォーター制が始まるとともに,教養教育科目や外国語教育科目に多くの改変がなされていて,少し戸惑うところも。

 

でも,一応の形はできました。後は,実際に授業を受けながら,自分のやりたいことを極めていきます。

 

来週から,いよいよ授業開始。このオリエンテーション,特に,「自己の探究」の研修では,多くのことを学び,仲間との協力が体験できたはず。その知識と経験を活かして,しっかりとキャンパスライフを送ってください。

文・写真:森 裕一

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